【PR】24時間受付ロードサービス

損保との違い

JAF

JAFとは1963年に誕生した組織で、正式名称を「一般社団法人 日本自動車連盟」といいます。

1963年といえば、前回の東京オリンピック開催の前年にあたります。この国際的な大イベントに合わせて、自動車に関する様々な課題の解決を念頭にまず東京地区にてロードサービスが開始されました。

その後は全国へロードサービスを拡大するほか、国際免許の申請代行やモータースポーツの公認、自動車税やガソリン代値下げの要望を政府に提出するなど、ドライバーの利益と交通安全を掲げた活動を展開しています。

特徴

【ロードサービス】

「バッテリー上がり」「キーの閉じこみ」「タイヤのパンク」などの

路上でのトラブルを全国ネット年中無休24時間体制でカーライフをサポートします。

【JAF優待割引サービス】

JAFと協定を結んだ全国のいろいろな施設をJAF優待割引料金でご利用になれます。

概要

〇JAF会員は3種類

JAFというのは会員制のサービスで、その会員には3種類あります。

1つめは「個人会員」で、一般の個人が入会し、ロードサービスや優待サービスなどを利用できます。会員になるためには入会金と年会費がかかります。

2つめは「家族会員」で、個人会員と同居または生計をともにする家族5名までが入会できるものです。こちらは個人会員に比べて、入会金や年会費がお得になっています。

3つめは「法人会員」で、法人が自家用自動車やトラック等の登録車両を対象としてサービスを受けられます。

〇入会金と年会費

JAF個人会員の入会金は2,000円、年会費は4,000円です。何と、この金額は1974年から変わっていません。

また家族会員の入会金は無料、年会費は2,000円となっています。

たとえば夫婦で入会する場合、単純計算で初年度は年間8,000円、翌年から年間6,000円というのがJAFにかかる金額ということになります。

なお、支払い方法によってはお得な割引が適用されますが、こちらについては後述します。

ちなみに法人会員も入会費は2,000円で、年会費にあたる法人特定会費が2,000円/1法人、登録車両分の車両特定会費が年間2,000円/1台かかります。

〇全国で約2,012万名がJAFに入会

それでは、JAFの会員になっている人は日本全国でいったいどれくらいいるのでしょうか。

答えは、なんと2,012万8,761名。

個人会員、家族会員、法人会員の合計で、前年を上回る2,000万名以上の方がJAF会員となっているのです(2022年7月末時点)。

ちなみに会員数は1977年に100万名、1993年に1,000万名、2003年に1,700万名を突破。また2009年に微減するもののそこから現在まで右肩上がりとなっており、若者のクルマ離れやコロナによるお出かけ自粛などがある中でも会員数が増え続けているのです。

JAFの「ロードサービス」ここがすごい!

JAFと言えばロードサービス。クルマで困った時には条件反射的に「JAFを呼ぼう」と考える方も多いことでしょう。

その1 何度でも無料で利用可能

JAFのロードサービスは、JAF会員であれば「何度でも無料で」利用することができます。

JAFは会員ではなくても有料でサービスを受けられますが、入会費と年会費を払っている会員であれば、基本的なサービスは全て無料となります。

ロードサービスを無料で利用するために会員になるのだから、何度でも無料で利用できるのは当たり前と思われるかもしれませんが、実はそうではありません。

任意保険のロードサービスでは、たとえば燃料切れやバッテリー上がりなど、無料で利用できるサービスの回数に制限が設けられている場合が多くあります。

何度でも無料のロードサービスは「当たり前」ではないのです。

その2 マイカー以外にも対応

自動車保険に加入する時は、まず対象となるクルマを登録し、その車を運転するドライバーを指定します。

それに対してJAFは、対象となるのは「会員本人」であり、会員がどの車に乗っているかは関係ありません。

自動車保険は「クルマ」にかけますが、JAFは「人」にかかるもの。

そのため、車やバイクを複数台所有している方でも車両ごとに会費を払う必要はありません(個人会員・家族会員の場合)。

またマイカー以外のレンタカーや友人の車やバイクを運転している時でも、自分が会員であればサービスを利用できるのです。

その3 同乗しているだけでもOK

JAF会員であればマイカーに乗っている時はもちろんですが、自分で運転せず友人の車に同乗している時であってもサービスを利用することができます。

たとえば仲間4人でアウトドアに行く場合、4人の中の誰か1人がJAF会員であれば、車両トラブルの際にJAFのサービスを無料で利用することができるということです。

また家族会員で、自分では運転しないという人ももちろんサービス内容は同じ。誰の車に乗っているのか、誰が運転しているかに関係なく、トラブルの際にJAFが呼べるのは心強いものです。

その4 自然災害もロードサービスの対象

JAFのロードサービスで特筆しておきたい点が、自然災害に起因するトラブルにも対応してくれることです。

一般的な任意保険のロードサービスは、バッテリー上がりのような突発的なトラブルを主な対象としており、台風やゲリラ豪雨といった自然災害によるトラブルは対象外となってしまうことがあります。

このため、身近で自然災害の被害があるなどすると、やはりJAFに入っておこうという人が多くなるのです。

また、自然災害以外でも、パンク修理やタイヤチェーンの取り付け、エンジンの異音など、JAFは車のトラブルについて幅広く、親身に対応してくれます。

JAFのロードサービスの必要性とメリットについて

JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)は、自動車保険とは異なるロードサービスを提供する団体として知られています。JAFが提供するロードサービスは、自動車トラブルや事故時に必要とされる安心とサポートを提供し、会員に安心感をもたらしています。本記事では、JAFのロードサービスの必要性とメリットについて探求し、自動車保険との違いやJAF会員が享受できる特典について詳細に解説します。JAFナビを通じて提供される優待情報や会員特典を通じて、JAFが提供する価値に迫ります。

JAFのロードサービスの重要性

JAFのロードサービスは、自動車トラブルや事故時に必要不可欠なサポートを提供します。自動車が故障したり、事故に遭った際に迅速かつ確実な対応が求められる中、JAFのロードサービスは24時間365日いつでも利用可能であり、全国どこでも駆けつけてサポートしてくれます。このような万全のサービスは、ドライバーにとって大きな安心感をもたらします。

JAFと自動車保険の違い

JAFのロードサービスと自動車保険のサービスには大きな違いがあります。自動車保険は車にかかる保険であり、契約車に関連するトラブルに特化しています。一方、JAFは会員にサービスを提供する形で、会員本人に対するサポートを重視しています。このため、JAFのロードサービスは契約車以外でのトラブルにも適用され、ドライバー自身という視点から幅広いサポートを提供しています。

JAFのロードサービスのメリット

JAFのロードサービスには様々なメリットがあります。まず、24時間いつでも安心して利用できる点は大きな魅力です。また、JAF会員はクルマだけでなくバイクの救援にも対応しており、幅広い利用者に対応しています。さらに、JAFナビを通じて提供される優待情報や会員特典を通じて、会員に特別な価値を提供しています。

JAFナビを通じた優待情報

JAFナビを通じて提供される優待情報は、会員特典の一環として多彩なサービスが提供されています。JAF会員は、お得な割引や特典を活用することができるため、参加するだけでメリットが得られる点も魅力の一つです。JAFは会員にとって、ロードサービス以外にも付加価値を提供することで、会員満足度の向上に努めています。

JAF会員が享受できる特典

JAF会員が享受できる特典は、様々な形で提供されています。例えば、レジャー施設やホテル、飲食店などで割引特典を受けられることや、イベントへの招待などが挙げられます。これらの特典は、JAF会員にとって追加の魅力となるだけでなく、日常生活の中で実際に利用する機会も多いため、会員にとって有益なサービスと言えます。

JAFが提供する価値の探求

JAFのロードサービスは、会員に安心感やサポート体制を提供するだけでなく、さまざまな特典や価値を提供しています。JAFの存在は、ドライバーにとって心強い味方となり、万が一のトラブルや緊急時に頼りになる存在です。そのため、JAFのロードサービスに加入することで、安心してカーライフを楽しむことができるでしょう。

JAFのロードサービスは、自動車保険とは異なる価値を提供しています。会員にとって心強い存在であるJAFは、安心してドライブを楽しむために欠かせない存在と言えます。今後もJAFが提供する優れたサービスや特典が、会員の満足度を高めていくことが期待されます。

まとめ

いかがでしょうか。

様々な保険がありますが、どの車に乗っていても使えるJAF会員の方が安心感がありますね。

お得なサービスも多数ございますので是非この機会にご入会ください。