【PR】ロードサービスや、会員優待サービスを賢く活用しよう!
JAF
JAFとは1963年に誕生した組織で、正式名称を「一般社団法人 日本自動車連盟」といいます。
1963年といえば、前回の東京オリンピック開催の前年にあたります。この国際的な大イベントに合わせて、自動車に関する様々な課題の解決を念頭にまず東京地区にてロードサービスが開始されました。
その後は全国へロードサービスを拡大するほか、国際免許の申請代行やモータースポーツの公認、自動車税やガソリン代値下げの要望を政府に提出するなど、ドライバーの利益と交通安全を掲げた活動を展開しています。
特徴
【ロードサービス】
「バッテリー上がり」「キーの閉じこみ」「タイヤのパンク」などの
路上でのトラブルを全国ネット年中無休24時間体制でカーライフをサポートします。
JAFのロードサービスは、日本自動車連盟(JAF)が提供する非常に便利なサービスです。このサービスは、会員でなくても利用することができ、クルマやバイクのトラブルに遭った際に頼りになります。JAFのロードサービスは、24時間365日いつでも利用可能であり、全国どこにいても安心して利用できます。車の故障や事故、バッテリー上がりなどのトラブルがあった場合、JAFに連絡すれば、専門のスタッフが迅速に駆けつけ、適切な対応をしてくれます。また、JAFのロードサービスは、自動車保険のロードサービスとは異なり、車両に限らず会員本人が乗っている車両であればどんな車でも対応してくれる点が大きな特長です。つまり、他人の車やレンタカー、友人や家族の車などでも安心してJAFのロードサービスを利用することができます。このように、JAFのロードサービスは万全の体制でトラブルに対応し、会員や利用者に安心感を与えてくれる頼もしいサービスなのです。
【JAF優待割引サービス】
JAFと協定を結んだ全国のいろいろな施設をJAF優待割引料金でご利用になれます。
JAF(日本自動車連盟)の優待割引サービスは、会員特典の一つであり、全国約48,000カ所の会員優待施設で様々な割引や特典を受けることができます。JAF会員であれば、グルメやショッピング、宿泊施設、カラオケ、ガソリンスタンドなど、様々なジャンルで割引を利用することが可能です。特に、JAF会員の割引施設は多岐にわたり、自動車を利用する機会が多い方にとって大変便利なサービスと言えるでしょう。JAF公式優待情報サイト「JAFナビ」では、会員優待施設のお得な情報を簡単に検索することができ、日常生活や旅行などで活用することができます。会員優待を利用することで、普段の支出を節約するだけでなく、新しい場所や体験を楽しむ機会も増えるでしょう。JAFの優待割引サービスは、会員にとって大きな魅力となり、自動車ライフをより充実させる一助となること間違いありません。
概要
JAF会員は3種類
JAFというのは会員制のサービスで、その会員には3種類あります。
1つめは「個人会員」で、一般の個人が入会し、ロードサービスや優待サービスなどを利用できます。会員になるためには入会金と年会費がかかります。
2つめは「家族会員」で、個人会員と同居または生計をともにする家族5名までが入会できるものです。こちらは個人会員に比べて、入会金や年会費がお得になっています。
3つめは「法人会員」で、法人が自家用自動車やトラック等の登録車両を対象としてサービスを受けられます。
入会金と年会費
JAF個人会員の入会金は2,000円、年会費は4,000円です。何と、この金額は1974年から変わっていません。
また家族会員の入会金は無料、年会費は2,000円となっています。
たとえば夫婦で入会する場合、単純計算で初年度は年間8,000円、翌年から年間6,000円というのがJAFにかかる金額ということになります。
なお、支払い方法によってはお得な割引が適用されますが、こちらについては後述します。
ちなみに法人会員も入会費は2,000円で、年会費にあたる法人特定会費が2,000円/1法人、登録車両分の車両特定会費が年間2,000円/1台かかります。
全国で約2,012万名がJAFに入会
それでは、JAFの会員になっている人は日本全国でいったいどれくらいいるのでしょうか。
答えは、なんと2,012万8,761名。
個人会員、家族会員、法人会員の合計で、前年を上回る2,000万名以上の方がJAF会員となっているのです(2022年7月末時点)。
ちなみに会員数は1977年に100万名、1993年に1,000万名、2003年に1,700万名を突破。また2009年に微減するもののそこから現在まで右肩上がりとなっており、若者のクルマ離れやコロナによるお出かけ自粛などがある中でも会員数が増え続けているのです。
入会方法
日本自動車連盟(JAF)は、個人のお客様向けに入会方法を提供しています。JAF個人会員になるためには、オンラインでの申し込みや郵送による申し込みが可能です。入会には一定の手続きが必要であり、特典やサービス内容も確認しておくと良いでしょう。 JAF個人会員になるメリットは多岐にわたります。例えば、自動車故障時のロードサービスやレッカー、緊急時の応急処置、そして交通事故時の相談窓口などがあります。これらのサービスは、日常生活やドライブ中に安心感を提供してくれます。 入会方法は、JAFの公式ウェブサイトから詳細を確認できます。入会金割引制度などお得な特典もあるので、入会を検討している方はぜひチェックしてみてください。JAF会員になることで、安心して車を運転することができるだけでなく、様々なサポートを受けることができます。 JAFの入会方法は簡単であり、多くの方に利用されています。安全運転や車のトラブルに備えて、JAFの個人会員になることで、安心感を得られることは間違いありません。ぜひ、入会方法を確認し、JAFの会員として安全なカーライフを楽しんでください。
JAFの「ロードサービス」ここがすごい!
JAFと言えばロードサービス。
クルマで困った時には条件反射的に「JAFを呼ぼう」と考える方も多いことでしょう。
その1 何度でも無料で利用可能
JAFのロードサービスは、JAF会員であれば「何度でも無料で」利用することができます。
JAFは会員ではなくても有料でサービスを受けられますが、入会費と年会費を払っている会員であれば、基本的なサービスは全て無料となります。
ロードサービスを無料で利用するために会員になるのだから、何度でも無料で利用できるのは当たり前と思われるかもしれませんが、実はそうではありません。
任意保険のロードサービスでは、たとえば燃料切れやバッテリー上がりなど、無料で利用できるサービスの回数に制限が設けられている場合が多くあります。
何度でも無料のロードサービスは「当たり前」ではないのです。
その2 マイカー以外にも対応
自動車保険に加入する時は、まず対象となるクルマを登録し、その車を運転するドライバーを指定します。
それに対してJAFは、対象となるのは「会員本人」であり、会員がどの車に乗っているかは関係ありません。
自動車保険は「クルマ」にかけますが、JAFは「人」にかかるもの。
そのため、車やバイクを複数台所有している方でも車両ごとに会費を払う必要はありません(個人会員・家族会員の場合)。
またマイカー以外のレンタカーや友人の車やバイクを運転している時でも、自分が会員であればサービスを利用できるのです。
その3 同乗しているだけでもOK
JAF会員であればマイカーに乗っている時はもちろんですが、自分で運転せず友人の車に同乗している時であってもサービスを利用することができます。
たとえば仲間4人でアウトドアに行く場合、4人の中の誰か1人がJAF会員であれば、車両トラブルの際にJAFのサービスを無料で利用することができるということです。
また家族会員で、自分では運転しないという人ももちろんサービス内容は同じ。誰の車に乗っているのか、誰が運転しているかに関係なく、トラブルの際にJAFが呼べるのは心強いものです。
その4 自然災害もロードサービスの対象
JAFのロードサービスで特筆しておきたい点が、自然災害に起因するトラブルにも対応してくれることです。
一般的な任意保険のロードサービスは、バッテリー上がりのような突発的なトラブルを主な対象としており、台風やゲリラ豪雨といった自然災害によるトラブルは対象外となってしまうことがあります。
このため、身近で自然災害の被害があるなどすると、やはりJAFに入っておこうという人が多くなるのです。
また、自然災害以外でも、パンク修理やタイヤチェーンの取り付け、エンジンの異音など、JAFは車のトラブルについて幅広く、親身に対応してくれます。
まとめ
いかがでしょうか。
様々な保険がありますが、どの車に乗っていても使えるJAF会員の方が安心感がありますね。
お得なサービスも多数ございますので是非この機会にご入会ください。